年齢と共に発症割合は増加

女性に多い疾患で年齢と共に発症割合は増加しています。
特に変形を生じやすい部位である膝関節の場合、自覚症状を有する患者数は男女合わせて約1000万人にも上るといわれています。
私も実は椎間板ヘルニアと診断され、先天的に仙骨に異常があり、このまま続けると60歳くらいに歩けなくなるかもしれないとまで言われましたが、漢方薬を中心に改善していき、副作用もなく今では痛みもありません。

私も実は腰痛で困りました

椎間板ヘルニアと診断され、先天的に仙骨に異常

病院での結果は椎間板ヘルニアと診断され、先天的に仙骨に異常があり、
このまま続けると60歳くらいに歩けなくなるかもしれないとまで言われました。その後10件以上、あらゆる整形外科に行きましたが、どこも消炎鎮痛剤とシップと坐薬の治療ばかりでした。
そしてドクターからは「運動を止めなさい」の一言です。
止めれば良いのはわかっているのですが、夢を叶えるためには止められないのです。長期間使用していると消炎鎮痛剤（ロキソニン）は胃炎になるし、シップはかぶれるし、痛み止めの坐薬（ボルタレン）は貧血ぎみになってきます。

漢方薬や自然薬などで根本から治癒

これでは、身体を壊してしまうと思い薬剤師である父に相談し、漢方薬や自然薬などで根本から治癒して行こうと決心しました。
そして試行錯誤しながら、軟骨の材料であるコンドロイチン、神経痛の漢方薬、天然の鎮痛作用・酸素供給のスクワレン、筋肉・骨・血液の材料である必須栄養素製品（アミノ酸・ビタミン・ミネラル）の４種類を毎日忘れず飲み始めました。
父からは、飲み続けて効いてくるものだから、病院の薬と併用しながらこれらで根本的に治していくので、効果が出てくるのは、３〜４ヶ月かかると言われました。
また、運動生理学を勉強して当時は余り知られていなかったインナーマッスル（内転筋）の腸腰筋（大腰筋・腰骨筋）を鍛え始めました。
そして、飲み始めて２ヵ月経った頃から病院の薬の使用頻度が減ってきているのに気づき、その時に「これらが効いているんだなぁ〜」と実感しました。
４ヶ月目ぐらいから、痛み止めの坐薬（ボルタレン）は止められ、シップもかぶれにくい漢方ハップやスクワレンの外用塗布を使い、どうしても痛いときに頓服的に消炎鎮痛剤（ロキソニン）を服用するようになりました。
９か月目ぐらいで、頓服がいらなくなり、その後３３歳まで競技を続けることができました。今でも、コンドロイチンとスクワレンと筋肉・骨・血液の材料である必須栄養素製品は、飲む量を減らして維持量を毎日欠かさず飲んでいます。
おかげで今は痛みがありません。

レントゲンを撮っても痛みがでていないのが不思議だと言われました。

もう本当に、あの痛みだけは味わいたくないんです。
痛みだけは、なった人でないとわからないものがあります。
痛みがないってことは本当に幸せなことです。