癌(がん)(悪性腫瘍)

癌(がん)
(悪性腫瘍)

ガンを宣告されたら「どうすれば良いのか?」
最近ご相談が増えてきました。

癌(がん)(悪性腫瘍)

今やお二人にお一人がガンにかかる時代です。
すなわち、ご夫婦のうちどちらかは、ガン宣告されるわけなんですね。
そして、3人に1人は、ガンで亡くなります。
ご存知のように、今、日本では「ガン」で亡くなる方が、
毎年増え続けています。
日本は世界一医療が進んでいると言われていますが、
ガンで亡くなる人も世界一です。
何かが間違っているのでしょう。
それだけに不治の病であるかのようにガンを宣告されたら
当人ならびに家族みんながオロオロしてしまうわけですね。
そうならないように、丸福薬局では、毎月のニュースレター
「丸福通信」で「がんについての情報」を紙面を割いてご紹介しています。

実は、私の祖父(初代当主)も69歳で膀胱ガンが見つかり、
同時に腎不全のため腎臓透析が始まりました。

余命3年と宣告されましたが、漢方を中心とした代替療法で15年余り、
元気に過ごすことができ寿命を全うしました。

担当の医師がこう言いました・・・「藤田さん(祖父)の底力は凄い」と。

その時、私は思いました・・・「免疫力はとても大事だと」。
その後、生体防御研究会に入会して「免疫」のことを勉強しました。

東洋医学の知恵を生かす

がんの治療として、現代西洋医学治療では抗がん剤、手術、放射線療法の
3大療法が一般的な治療法とされています。
しかし、これらの治療は、病気をやっつける力は強いが、一方で体力も削ります。

そこで肝心なのは、これ以上免疫力を落とさずに治療をしていくことなのです。

せっかくがんを治療したのに、免疫力の低下から肺炎を引き起こしたり、
転移、再発する場合もあるのはとても残念なことです。
免疫力を温存しながら、病院の治療効果を十分に発揮できるような体づくりが大切です。

癌(がん)(悪性腫瘍)

東洋医学には、「守る」「補う」という考え方があります。
人間には、「自然治癒力」があります。
自然治癒力とは、人間にもともと備わる治癒力です。
身体を守ったり、足りないものを補ったりすることで、
「免疫力」を最大限に引き出し、病気を治すことです。
その方法として漢方・食養生・心のケアの3つの代替療法を患者様の状態に合わせて取り入れています。

● がん対策の十箇条

  • 一. 治そうという心構えを持つ
  • 二. ストレスを溜めない
  • 三. からだを温める
  • 四. 発酵食品を積極的に摂る
  • 五. 血液をサラサラにする
  • 六. よく笑うように心がける
  • 七. 適度な運動を無理なく続ける
  • 八. 病院の治療だけに頼らない
  • 九. 働きすぎに注意をする
  • 十. 玄米や食物繊維を多く摂る

癌(がん)(悪性腫瘍)

当店では上記のがん対策十箇条を信念に、東洋医学の知恵を生かし、
自然治癒力を引き出す代替療法(漢方・食養生・心のケア)が多くの方に喜ばれ、
よい結果をもたらす事ができています。

本来、人間に備わっている「免疫力」パワーを
最大限に発揮することがガン治療の経過、
ステージの段階、副作用の軽減、術後の回復など…
全てにおいてどのタイミングでも重要なのです。

まだまだ力不足ではありますが、一生懸命対応させていただいております。
また当店では専門の漢方薬剤師が対応しますので、初めての方もご安心ください。
私自身や身内があなたの立場になったら「こうします」をご紹介することを心がけています。
どうかお一人で悩まず、ご相談ください。